あるいはジーザス

閲覧非推奨

先生


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卒業シーズンにぼそっと呟いてたスクショ妄想でした。

皆さん誰で想像しましたか

私はハマダ先生(かジュンタ先生)で想像しました

いや、自白すると全員まるごと当てはめてたんですけどヤバすぎたので頑張って絞りました

 

そもそも「○○、桜はどこや」なんて春限定の声の掛けられ方がたまらんのであってだな……モニョモニョ……

(ところで「思ててんけど」より「思ってんけど」のほうがそれっぽいですかね)

 

 

「お?ほんまや桜どこにも無いやん!え、じゃあいつも何見てんの」

「何も見てないです」

「笑笑 授業に集中せぇ笑」

 

みたいな。ぁぁぁぁ〜〜〜〜……泣

 

窓から差す陽光で照らされた先生をね、頬杖付きながら見上げたいじゃないですか。

で、ふっと感じる、言い知れぬ切なさ。in3年生の春。

そういう時に、ぽつぽつ喋ってた先生がふとこちらを見やるのが照れ臭かったりね。

 

チャイムが鳴るまでの間、他の生徒から黒板から、教室にある何もかもから背を向けて窓の外を先生と眺める

外に何かあるわけでもないのに

 

あっでも先生、生徒達から人気ありそうだから誰か混ざってきそう

モヤモヤ〜〜〜〜!(どんだけ〜!のノリ)

 

でもいいのよ。期待なんてしてない。

そういった時間や空間の中で、諦めのついた気持ちを、恋だの好きだの片思いだのという名前を付けないで大事に抱える学校生活。

○○、桜はどこや という声を頭の中で反芻してちょっと笑っちゃう学校生活。

「ほんま、おめでとう」

という言葉と、優しいまなざしに見送られて終える学校生活。

 

 

アーーーーーーーたーーーーまんねっすねーーーー!(大の字)

 

 

 

 

ここでまた色々浮かんだので自分、追加の妄想いいっすか。

 

あんまり泣かないフジイ先生が泣いてるところを見れたとしたら式中。パって見たら目尻をこっそり拭ってて、式が終わる頃には泣き止んでるの。

 

先生泣いてました?って聞いたら素直に「ウンちょっと」って笑顔。その後「この大事な式によそ見してたん?問題児やなあ笑」なんて、生徒をからかうのが好きないつもの先生の姿でホッとしたりさ


「問題児はもう1年通ったほうがええんちゃう?笑」

「先生、もしかして寂しいの」

「当たり前やん。めっちゃ寂しいよ」

 

!センセ、、、、!!!

 

「○○、ほんまに卒業すんの?いなくならんといてよ」

 

センッッッッセ、、、、、、、!!!!!!!!!!!!!!、!!!

 

 

ふう

 

 

 

あっ

 

 

最後にこれだけ言わせて

 

 

 

来世、来来世あたりに言ってみたい言葉

 

 

「恩師の中間先生」

 

 

以上です!!!!!

同じ学校


弟組の学校妄想ホント尽きないの勘弁してください


ということで個々でメモしてたやつをまとめてここにバババババーーーと流したいいや流そうそうしよう のお時間


@森羅万象 今後もこんな感じで時折妄想の掃き溜めに使いたいんですけどよろしいでしょうか


Twitterで呟いても結局後で消してしまうんだよな。びびって。めちゃくちゃびびっちゃって

はい

 


★文化祭の模擬店で女装することになった神ちゃん、着替える時に先にスカート履いてからズボン脱いでて同級生にからかわれてそう。伝わる?
「お姉がこうやっとったんやって!!!てかやめてもぉーーー着替えてんねんからぁーーーー」って早速女子スイッチ入っててくれ。ちなみに何番煎じですかこの妄想
変身後の神ちゃんに「ともこ写真撮ろ〜!」って声掛けたら「えぇーちゃんと盛ってよォ〜」ってカツラの髪をいそいそと整えるその仕草まで完璧に女子を模倣しててさすがという感じだし、その女子モードのおかげでインカメで撮るときめちゃくちゃ密着して頭くっつくの爆照れ待ったなしぢゃんね?卍


★オイ!!!なんかの打ち上げで2クラスくらいで行ったご飯屋さんで変ないじりをされて注目を浴びてしまい、そのまま煽られて面白くもないギャグを披露して撃沈する様を離れた席で見てた別クラスの小瀧さんに「おもろ(笑)」って言われてえだろうが!!!!!!!!(机ダァン)
後日廊下ですれ違い様にニヤニヤしながらギャグでやったポーズを真似されてキレたい 肩パンしたら謝りもせずに手叩いて笑ってそのまま通過してくんだよあの人は 彼がギャグにハマってる間はこうして鉢合わせる度に地味な絡み方される でも飽きたら接点なくなる さよなら(遺書)


★あとこれは絶対フジイ先輩なんですけど、自販機前で鉢合わせて「お。何買うの?」って聞いてくるから応えたら「ふうん。ハイ」って奢ってくれたんだけど「えっ!有難う御座います!!…………ってこれ違うやつ…」「おれこっちのが好きやから」 エーーーーーッ知らんがな!!キュン


★「ねえ足蹴んのやめて」「だったら別の机に移れば」「ガキ」「あ?ブス」って言いながら二つくっつけた机に座って委員会の書類書きたいしペンの音だけ聞こえる中でたまにちらっと向こうの顔伺ったら目が合っちゃったりとかさあ…………重岡くん出番ですよ
体育祭の時なんて「リレー勝てなかった」「でも2位取れたんやし、……おまえもしかして泣いてる?」「あんたのせいじゃん」「は?なんで」「あんたが一番でっかい声であたしのこと応援するからじゃん……」って悔し泣きしたいし黙って頭にタオルかけられて背中ポンッてされたいもんなあ…
いつも煩いって思ってた声が走ってる時は1番耳に届くんだよていうかそれしか聞こえなかったよ、そんで頭を撫でてくれるほどの距離には近づいてないからただ背中ポン。で去って。(命令)

 


本当に何番煎じですか?(キレ)


複数の話をするときはなるべく均等の熱量でやりたいんですけどどうしても重岡さんのthe青春が似合う男っぷりには勝てませんでした
そして藤井さんだけドシンプル極めてるのはもうあそこに全ての個人的良さを詰め込んでしまって何も思いつかなかったからです。思いついた方は随時ワショカブまでお願いします。

さよなら!!!!!

サークルの先輩

 

 

あるいはジーザスってなんなんですか?

自分で付けておきながらわけがわかりません。

 

実はジャニヲタなる前、本当に前、全く関係ないとこで脈絡もなく降ってきていたワードなんですけど、未だに頭の隅にこびりついてるもんだから使うしかないと思って。この呪縛を解放しなければと思って。
でも語感良さげじゃないすか?もうほんとそれだけの価値しかないですねこれは。
あと以前Twitterでリンク共有したとき「執事と日常を過ごしたい話--あるいはジーザス」ってなんかひとつの選択分岐点が出来上がってたのは笑いました。どういうorだよ。私はジーザス(あっ選ぶんだ)

 

いやーーくどいようですが改めて執事〜ズ有難う御座いましたと言わせてください。濵子だけお嬢様との絡みを作れなかったのとバレンタインほぼほぼ関係なくなっちゃったのがちょっと心残りです。あはは…

思ったんですけど執事と坊ちゃんの妄想なかなかにやばくないですか?思っただけです

 

 

もう本題移ったほうがいいですかね?

 

 

 

大学の新入生だった頃、声を掛けられてすぐあれよあれよと言う間に勧誘を受けてそのままとあるアンダーグラウンド的雰囲気のサークルに短期間だけ入ってたんですけど、まあ〜〜〜自由で。本当に。

煙草は吸うし寝泊まりはしてるし大量に備蓄されてる出席カードはサボった時用のだし小さなブラウン管テレビをつけてはスマブラ対戦してるし。(対戦は私もちょっとやった)

また別の日に部室を開けてみれば狭い部屋の中で大勢の人がギュウギュウ詰めになりながら各々カポだのギターだの楽器を持ってセッションしてるし。

 

いやそんなことはびっくりするほどどうでもいいんですわ。妄想する前の導入のつもりがただの振り返りになってしまった。やめてください

 

 

単純に、卒業生が卒業生としてではなくしれっと現役部員かのようにサークルの部室に居座ってる時の愉快さと自由さと不可解さってなんかおもろいよね。っていうところからピンと来たんだって言いたかったの

 (接点は皆無だったけど今もあの先輩は来てるのかしら、なんてたまに思い出します)

 

 

ということで始めたいんですけど、実はこないだ、Twitter入力欄に書き殴った方が妄想を吐き出しやすいことに気がついたので以下スクショ芸となります。

あと相手定まってないし、ちょっとだらしない空気感纏ってるのでキュンはないかもしれません。ハハ。お許しください。

 

 

 





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「来週の新歓コンパ○○さんも来るよな?」

 

「はい」

 

「そっか。じゃあ俺も行く」

 

「じゃあって笑」

 

「さっき「行かん!!」ってLINEしたんやけどな〜〜気が変わったわ。

 

 

○○さんとまた話したくなった」

 

 

 

 

ぱ、ぱ、パイセン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

 

 

 

み た い な ね 。

ほとんど素性知らないのにあっさり絆されてしまいそうになるやつね。こわっ

 

 

そして後日

 

 

【悲報】コンパで先輩の服にポン酢をぶちまける【泣いた】


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 (ちゃっかり3次会まで参加してたお二人)

 

 

LINE交換してからの第一声は可笑しなものであってくれという切なる願いをスピーディーに実現可能

そう、アプリならね

 

それからは「ポン酢ちゃん今暇やろ!BOX開けてくれ!」ってTEL要請してくるのちょっとめんどい(部室を開けるには窓口で学生証を提示しなきゃいけない)

 

「ほんま助かったわ、いつもならこの時間うちの後輩が開けてくれてるはずなんやけど」

「学生証忘れたんですか?」

「俺実はこう見えてOBなんです」(卒業生は学生証剥奪される)

「あっそうでした」

 

でもいつも頼んでる人がいるならそっちに連絡入れればいいのに、って言ったら

 

 

「せっかく俺ら友達なれたんやから話したいやん、ちょっとでも」

 

 

って、さ、言って、くれたら、いいのに、な(息絶え)

 

 

 

以上です。

 

あのね、妄想の相手が相手だから奇跡的にちょっとイイってなるかもしれないけどね、実際問題、大学生のよいこのみんなはこんなあやしい先輩についてっちゃダメだよ。ワショカブとの約束

 

 

ということで。お粗末様でした。

おやすみなさい

執事と日常を過ごしたい話おまけ

 

 

で。

 

 

ここにTwitterに載せてたスクショ(ツイ消ししてしまったので)を載せようと思います。

 

なんかね〜〜ちょっと素材にするにはなんだかな〜〜〜〜〜〜みたいなものたちだったので今までの記事には貼らなかったし大元のツイも消してしまってたんですけど

せっかくなので供養させてください🙆

 

 

 

 ①濵子は可愛い
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②女子ズの愛に包まれたい
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③コタキのボタン
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④セクハラ
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⑤ブラによる救済法
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ハァーーーーーーーー以上です。

もう何も言うまいという感じです。

お粗末様でした!

執事と日常を過ごしたい話 最後

書き直してたら「近々載せます!!!」とかいう宣言を盛大に蹴散らしてましたワショカブです

 

 

ちょっと!
アホ執事しげおかくんもサイコパス属性開花させたそうじゃないですかライブで!

彼はいつからサイコパスだったんですか?前々回の記事はどうなるんですか?サイコパスルートに改変したほうがいいんでしょうか。

 


(^ワ^=)あっ、お嬢様に渡さなあかんもんあったんやった!

 


で木槌を見せてくるアホ執事しげおかくん。

 

 

(^ヮ^=)…おれ知ってんで。アイツ(中間)に腹立ててんねやろ?ほなコレでイったったらええねん。

 

 

し、しげおかくんなにを………

 

 

(^ワ^=)大丈夫や。お嬢様の人生に一片の汚れも残らんよーにおれがキレーイサッッッッパリ無かったことにしたる。ん?なんで?感情なんか湧かへんよ。ああ……こわいの?お嬢様も人間なんやネ。ハハ。ところでさぁおれなこないだな〜桐爺の残り少ないささやかな髪を一本ずつ数えてんやんか〜したらちょうどええところにアイツ…あのアイツや誰やったっけアッッ!そやそや思い出した濵子がブ「執事中間さんと喧嘩して仲直りしてなんやかんやでチョコを渡しちゃったりして絆を深めたい話⑤

 

 

 

キッチンにやって来たのはあの中間さんでした。

 


「(б∀б)あの……ちゃんと仲直りしたいです」

 


桐爺と神山さんが微笑ましそうに見つめる中始まった和解の時間。

こうして二人は照れ笑いを交わし、その後は今まで通り、仲睦まじい日々を過ごしましたとさ。

 

 


ってなればいいのにね!!!!!!

 

 

上着を脱いで袖を捲っている中間さん。慌てている。買い物袋ガッサー落としてすげえ慌てている。のにちょっと隠そうとしてる。ウワッッッッねえなに前髪ピンで留めてんの?!?!かわいいな!!
お互い見合っている間、桐爺は「なんや?修羅場か?」とキョトン顔で聞いてくるし、神山さんは「中間くんゴメン〜普通に招き入れてもうた〜」ってニコニコしてる。


で、中間さんは神山さんに何か仕事の用でもあったんだろうかと聞いてみると中間さんが「いや……まあ…」つって濁すわけ。余計に怪しい。この人はなんて隠すのが下手なんだろう。「顔に「ちがいますう」て書いてあんで」と桐爺。わかる。
そのまましばらく中間さんと桐爺の「書いてへんし」「おもっきし書かれとるがな」「執事たるもの互いのプライバシーに干渉するべからず」「なんじゃ急に歌いだして」「歌ちゃうわ」なんて言い合いを見守りつつ、状況整理。まあ………お察しの方はもういらっしゃると思うんですけど。

 

 

要は!!!

 


お嬢様のために!中間さんが!チョコを頑張って作ってたわけ!神山さんに見てもらいながら!

 

 

ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜!!ブエーーーーブブゼラ吹いてる)

 

 

ところでさあ!!!よくよく考えたら一日ですべてのイベントが発生してるのは忙しすぎるよね!???なんンンンも考えてなかった!!!!!!!

だって早朝に喧嘩して藤子に泣きついてコタキとチョコ作ってしげおかくんや桐爺とじゃれ合って…でまだ夜になってないってハードすぎでしょ大丈夫?そんなことない?あるよな?ごめんな?1日を48時間に増やそう(馬鹿を言うな)

 

長期戦でもいいのかなあ……何日も中間さんにシカトされるのは寂しいけど。でも寝る前に九十度お辞儀しながら「おやすみなさいませ」ってわざとらしいくらい丁寧に接してくる中間さんはいてもいいと思う。うわ〜〜急にかしこまっちゃってなんなのもお腹立つぅ〜〜〜!

 

「(бнб)仕事に私情を持ち込んだ私がいけなかったので。気にせずお過ごしください」

 

いやめちゃくちゃ気にしてるの貴方のほうじゃん、みたいな。ちょっと口ぐにゅってなってんじゃん、みたいな。
それでまたギャースギャース言い合う日々を周りがあらあら…って見守る感じね。しょうがないなあもう。

 

話を戻します。

 

 


「(`-´)もうここでチョコあげたりや」
「(б∀б)いや!!ちゃんと包装させてほしい!!!何の為にLoft徘徊した思ってんねん!!」いやLoftかよ

「(`-´)ン〜、せやけどぉ、お嬢様来てもうたしなあ……お嬢様ももぉ分かってんねやろ?」

 

 

ハイ。

 


「(б∀б)分かったらあかん!!!!!」

 


そう言われましても。

 

 

「(б∀б)ここで起きたことはすべて無かったことに!!!!」

 


そう言われましても。(二度目)

 

 


ともかく。結局、二人して相手にチョコを渡して仲直りしようって考えてたんですね。
まあはなっからウチらの仲がそんなすぐに決裂してしまうわけがないのは分かりきってるもんな卍!だってこれ妄想だもん

 

で、あの無言で去られた事案について問うてみれば、「チョコ作ってるのがバレるんじゃないかと勝手に内心焦って返事できなかったんです」というオチ。なんだよお……………………よかった…………………「どうされました?」いやなんでもないですほっといてください

 

そうしてホッと安堵してたら、いつの間にかキッチンから神山さんと桐爺が居なくなってることに気づく我々。


これは……………もうさっさとカタをつけろということでしょうか………

 

 

 

 

「お嬢様は」

 

 

ん?

 


「私のこと、本当にお嫌いになったのでしょうか」

 

 

 

き!!!!!!!!!!!!!!

 

らうわけッッッ!!?!?!?!!!!!!!!!

 


あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜もうごめん本当にごめんそれは本当にあの謝る………………………ってなっちゃうじゃんずーーーーーーーーーーりいなもう
で、安心したような微笑みにガツンとやられちゃうんだわ
なれません。嫌いになんかなれません貴方のこと。今までもこれからも嫌いになんてなれっこありませ〜〜〜〜〜ん!!(白旗ブンブン)

 

 

「ごめんなさああああい!」って叫んだら「俺もごめんなさあああああい!」って駆け寄ってガバッッてハグして欲しいですしてくださいしろ。うわっ甘い匂いするしんどいスーーーーーーーーッ(嗅いでる)

 


「俺かてめっちゃ心配やったんですほんまずっとずっとお嬢様のこと考えてたしあの時だって助けたかったし支えたかったし、やけど俺のことやからただ甘やかすだけになってしまいかねないから、今まではそれでも大丈夫やろうって思っとったけど今回ばかりは……そうこれはお嬢様だけでなく俺も成長するための試練やったんです喧嘩するつもりなんか無かったんですただ俺の未熟さ故にこのようなベラベラベラベラ以下省略

 


お、おお…………思っていた以上に愛が大きい……


全お嬢様。これは、かわいい中間さんのためにもごめんなさいする他ないですね。

 

 

そんなこんなで!無事!

 

NAKANAORI〜〜!!!!!

 


よかったよかった。


ただ「Loftで買った包装使いたいから」とまたLoftを強調されながらも中間さんのチョコはおあずけということに。Loft推しなんですか?

 

 


「で」

 


でってなんですか。
その右手はなんですか。(差し出されてる)

 

 


「それはもう包装済ですよね?」

 

 


あ。


当方すっかり忘れていました。チョコを隠すの。

 

 

「いや結構前からバレてましたけど」

 


ウソ、、、、、、、、、?

 

しどろもどろになっているとさらに「私宛のものでしょう? いつ渡してくれるんだろうって結構ソワソワしてたんです」という追撃が。恥ずかしさの極み。こっちにだってちゃんとしたプロセスがあってそれを経てからのハイ!ハッピーバレンタイン!をしたかったわけなんですよ。なんなら、中間さんがチョコくれる時に同時に渡す流れになるんだなって完全に安心しきってましたよ。察してくれよまじで。


てな感じで、なかなかに勿体ぶりつつチョコを差し出せないお嬢様を前にした執事中間さんが一言

 


「もちろん、愛情たっぷりなんですよね?」

 

 

と。

 

 

 

(б∀б)

 

 

 

ご覧ください、この見事なまでのドヤ顔。


腹立つなあ


腹立つわ

 

ということでこちらが取る手段はただ一つのみ。

 

 


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(б∀б)ィダッッッ!!?

 

 

そうしてキッチンから逃げ去ったあと、

それでも尚わしのチョコは無いんじゃな

と目の座った顔で呟きながら桐爺がヌルっと現れて中間さんが情けない声で叫んだんだとか、叫んでないんだとか、まあそんな話はほっときましょう。

 お嬢様が投げつ………あげたチョコ、中間さん、幸せそうに眺めてたそうですよ。

 

 


さ!!!!!!


長きに渡る妄想もようやっと終わりを迎えました。

すみませんね。

なんかあの…お目汚しとか、長いくせに次回に続いちゃう感じとか。諸々。
よくここまでできたなって思います自分でも。過去の自分に言いたい。


「さすがにブログ開設してまで妄想するつもりは無かったろ」と。


無かったよ。

 

 

でもね〜〜〜〜〜〜〜お優しい方々がネタを投げてくださったり「読みました!」とか「楽しみにしてる!」だなんて言ってくださるもんだから……私ちょろいから……………糧になった…とても……色々と…………

 

 

この執事〜ズ(と、ある方が呼んでいたのがとても可愛かったので私も使ってみる)はホント、私の中の執事〜ズなだけなので、皆様の妄想サンクチュアリに存在する執事〜ズを侵害することがあれば即消しますので。

 

それぞれの心にそれぞれの執事〜ズを。合掌。

 

 

という!ことで!!
本当に本当に本当に皆様有難う御座いました
ネタをくださった方も、読んでくださった方も!!!

有難う御座いましたーーーー!!!!!!👋👋👋👋👋

執事と日常を過ごしたい話その4

ホワイトデー終わりましたね。

知ったこっちゃありませんけど。

それから、藤子がライブ上でドS化し始めているという情報が入ってきてしまいワショカブの心の童貞が穏やかじゃありません。

 

 

 


心の童貞ってなんですか??

 

 

 

 

「執事中間さんと喧嘩して仲直りしてなんやかんやでチョコを渡しちゃったりして絆を深めたい話④」

 

 

 


「そのチョコはわし宛か!」

 

 

違います。

 


嬉しそうな顔が一変、チベットスナギツネの表情になったのは桐爺。突然前へ躍り出て驚かせてきたことへ一切の謝罪も無しに「なんでじゃあ!!なんでじゃあ!!」とじたばたされたりね。ありそう。桐爺がいる日々って。きりじいといっしょ。(ゲームタイトル)
ほしいんですかって聞いたら「欲しい」って迫真の表情。圧がすごい……。

桐爺が一番我が家の中で年老いてる…ように見えるけどアホ執事しげおかくんに続くやかましさで中間さんの頭を悩ます2大脅威とも言えるでしょう。あまりにも腰が曲がってるからお嬢様が桐爺を見上げていた時期は一瞬。気づけば桐爺のぺっかぺかな頭を見下ろす側に……と思いきやめちゃくちゃ背筋伸びてたりする。
特に背筋が伸びるのはみんなでWii対戦やってるときです。
「(ノノ_☆)あなた老眼鏡つけなくていいの」
「(´◇`)うぃーのときは視力がグンと上がるでな」
「(б∀б)いみわからん」

そして意外と強い。大人げない。

 

 


「ところで、わし宛のもんじゃないならそのチョコは一体なんなんでしょ?」

 


そうなりますよね。

返答に困ってるとハッとした顔で「ハーーーーハァーーーーーーーーハァーーーーーーン?????さてはお嬢様……"コレ"でも出来たんかいな!!!!」って親指立ててくる桐爺。肩をどついたらアッヒャッヒャ!って笑われた。やかましい。
否定したら今度は「やっぱり今までのは照れ隠しでホントはわしのチョコなんじゃろ」と両手を差し出してきたからパンと叩いてみる。悲壮な顔でこちらを見上げるのはやめていただきたい。

 

あっちがうちがうじゃれ合ってる場合じゃなかった(桐爺ごめん)
そろそろ中間さんたちの元へ行かなきゃ……

 

 

っていやいやなんでついてくるんですか

 

 

 

「ええやないのぉ〜〜〜〜お嬢様が寂しいんじゃないかとわしゃ心配でたまらんのよう〜」

 

寂しいのはどっちなのよっつう。
ヘッヘッヘッヘッという独特の息遣いを背後に感じながらも早歩きで向かいます。

 

 

で。神山さんが居るのって大体キッチンなわけ。
案の定、「あ、お嬢様やあ〜〜」とモチモチの太ましい声で出迎えてくれました。中間さんは居ない様子。あれ?見当違い?


「お嬢様、オレが来る前ここ使ったん?エプロン置きっぱやったで」と神山さん。わーーしまった。そうです使いましたです。
小瀧ロボ……コタキでいいか。コタキとチョコ作ってましたハイ。でも言いません。手元のチョコは隠します。

桐爺が「ハァーーー!ソレ作ってはったんか」と余計なことを口走ってしまったので頭を鷲掴みにしてこっちへ向かせ凝視。

 

 

「(´◇`)……ナンカスンマセン」

 

 

聞こえない。

 

 

「(´◇`;)スンマセェン!!!!!!」

 

 

 


そんなわけで不思議そうな顔をしてる神山さんと目を合わせずにいたら、なにやら甘い香りが漂ってくるではありませんか。神山さんの手元には見るからにお菓子作り用な道具の数々。でもメインのチョコは見当たらないから作り終えたみたい。「今日のおやつはチョコなんか!?!!それとも、それともわし宛のチョコがやっぱりあるんかのぉ?!?」とわくわくする桐爺に神山さんは穏やかに「ちゃう」と否定。桐爺、もうあんま今日は期待しないほうがいいんじゃないかな……


と、ここで「お嬢様が好きな甘さにしたから」と神山さん。

 

 


エッーーーーーーーーー私宛っすかそうなんすか?!!!?!?!最高じゃないっすかやーーーーっばチョーーーウレシーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 


取り乱しました。

 

 

 

でもでも神山さんの手作りってご飯にしろお菓子にしろとっても美味しいから……。

 

彼の作るものを嫌う人はいないんじゃないかみたいな、いやそもそも神山さんがそのとき食べてくれる人のことを思って作るんだから好きに決まってるでしょみたいな、極々まれに「味見したら我ながらほんまに美味しくて止まらんくて、結局自分の分だけ先に食べてもうたわあ(*´ー`*)」って言ってくんのちょーかわいいっすみたいな。ご飯時、本当に神山さんのとこだけドーナツ以外何も置いてない。みんなが食べてるのをニコニコ見ながらドーナツ食べてる。

 

みたいな!!!!

 

 

そんな神山さんが作ったチョコだよ?toお嬢様from神山さんだよ?最高じゃない?最高です。この世界線へ飛ぶ方法を見つけるためにアマゾンの秘境へ向かいたい。
そうしてニヤニヤ喜んでいると、神山さんが優しく笑って首振るわけ。

 

 


「(`-´)作ったのはオレというか、オレなんやけど、オレやないというかあ〜」

 

 

 


???

 

 

 

 

「(б∀б)ただいまーー!神ちゃん〜〜買うてきたけどこれちょっと、」

 

 

 


 

 

 

 


(б∀б)!?!?!??!?!!?!

 

 

 

 

 

終わんなかった!!!!!ごめん!!!!!!


ほぼほぼ書き終えてるので続きはなるはやで載せます!!!!!!!!

執事と日常を過ごしたい話その3

ハイ!

今北産業!!!(今来たから三行で教えての意)


・「中間さんと喧嘩
・「仲直り失敗
・「激しょぼ沈殿丸

 

 


えーーーーーーーー?

 

 

 


「執事中間さんと喧嘩して仲直りしてなんやかんやでチョコを渡しちゃったりして絆を深めたい話③ 」

 

 

なんで?なんでなんでなんで?明らか避けられたよね?「うわ」みたいな目したよね?しんどくない?しんどいなーーーーーーすっげえしんどい。


あれから彼の後を追う気力も出なくて、びっくりしたまんまその場に立ち尽くすじゃん。本当に?本当に、中間さんは私ともう関わりたくないのかな。話したくないのかな。もう嫌になったのかな。どうしよう。あーーどうしよう………なんて、全お嬢様一気に精神病み病みモード。持ってたチョコもどこかいたたまれなさそう。懲りずに引き留めればよかったのかも。でもこちらに負い目があるとわかっている分踏み出せなかったんだよね。

わかるわかる。


しゃーない。

 


……しゃーーーーーーないけれどもだ。

 

 

やっぱりほら、傷つくもんは傷つくし

 

 

寂しいもんはさび…

「そんなとこで何してはるんですかァ!!!邪魔や!!!!!」

 

 

えっ うるさ 誰???

 

 

(^ワ^=)おれやおれェ!!!高橋一生や!!!!!


やかましいわ。


(^ワ^=)アハハハハ!!!

 

声の主はアホ執事しげおかくんでした。お嬢様の周りをぴょんぴょん回っております。「うわ〜!!!三半規管狂ってまう〜!!!」ってなにもう本当にうるさい。
彼の自他ともに認めるアホな子属性は他者に紹介する際絶対に伝えておかなければならない事項堂々の1位なんでしょうね。1位っていうかそれしかないんですけど。

「アッ!せや!!お嬢様に手紙!届いてんねん!!」と今日の郵便物たちを抱えているしげおかくん。聞いてもしょうがないけど一応送り主を聞いてみる。「(^ワ^=)えーと、えーーー、っと、あのーー………………」

 


「おれ漢字読まれへんかったわ!!!!!!!!!カッハッハ!!!たすけてェーーーーーーーーー!!!!!」

 

でしょうね。(でしょうねって思うのもどうかと思うけど)

 

ということで二人で郵便物を整理しながら漢字講座。
「これはおれわかんで!薔薇やろ!」ってなんでそんな難しい漢字は読めるの。おそらく彼は興味持ったものか知っててドヤ顔できそうなものしか覚えないのかもしれない…と冷静に考えていたら「前にお嬢様の誕生日プレゼントにみんなで薔薇あげたやんか、そん時に中間が教えてくれてん」って。

 

ヴッ……………今その名前を出さないで………

 

そんなお嬢様の動揺もそっちのけで「花の名前にも漢字あんねんなあ。そんなん全部カタカナでええやないか〜しかも薔薇て……もう、かくすう(発音拙くてひらがな表記)多すぎちゃう?主張しすぎやねん、バラでぇす!!!言うて。ドヤ顔が目に浮かぶわ。あっドヤ顔と言えば中間やん!アハハ!クソ明太子ッ!!そういえば中間がなあ」と中間トークをし始めるしげおかくんにさらに動揺。あとシンプルに口が悪い。


まあでも、しげおかくんは二人の喧嘩のことなんて知らないからお嬢様の挙動が多少おかしくなろうと気にしないのは当然のこと。
「眠いんけ?起きろ〜!」と便箋で頭をぽふぽふされるのをとりあえず受け入れときましょう。


うるさいうるさいと言いつつも、彼に漢字を教えながら二人でぽんぽん郵便物を捌いていくこの時間は嫌いじゃない。むしろ好き。ていうか楽しい。たびたびこうして二人で作業をしたいよね。

しげおかくんといたら、たぶんどんなに落ち込んでいても我慢出来ずに笑っちゃうんだろうな。
お嬢様が幼少の頃から兄弟みたいにじゃれ合って来たし、暴れる彼を中間さんの代わりにドウドウとなだめることも少なくなかったはず。中間さんにちょっとイラッときた日は野放しにして「(б∀б)いや!!!止めて?!?!!!」って言われてるのが想像つく。ああ…中間さん…(頭抱え)


さて。
終わりましたよしげおかくん。と彼に声をかけてみれば、「そやなあ〜〜〜!あっっ」とどこかへ走り去ってしまったけれど、お嬢様が不思議に思う間もなく戻って来たかと思えばまたなにか楽しそうに笑っている。

 

ということでこちらをご覧下さい

 


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ぅゎっ………

 

 


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ウワーーーーーーーーー……………………………しげおかァ…………………………(泣いてる)

 
落ち込んでるの気づいてくれてたよぉ………しげおかァ………………………(すげえ泣いてる)

 

 

 「なんや〜おれまで元気出てもうたやないかあ〜〜」と背伸びをするしげおかくん。えっ貴方いままで元気じゃなかったの?!?

 

 

「そやで〜なんかなあ、さっき向こう行ったら神ちゃんと中間がおったから声掛けたんやけど、中間クソがアイツ「あっち行っとけ」言うておれのこと追い出してんクソ!!!!理不尽ちゃいます?!!!理不尽な扱いは中間と濵子で十分や!!!!!」

 

 

いや、濵子〜〜〜〜〜〜笑 巻き込まれてますよ。

お嬢様の服の裾掴んでしくしく嘘泣きをするしげおかくんの頭をわざとらしくぽんぽんしたら「ハッハ!!またあとでな〜〜〜!」と軽快なステップでどっか行っちゃった。

多分最初から元気だったわあれは。

そんなしげおかくんからたくさん元気をもらったので、こちらもソファの枕でそっと隠していたチョコを取り出して立ち上がりましょう。目指すは執事中間さんの元。

でも神山さんと一緒って、何してるんだろう。

 

 

ということで!次回こそは仲直り!!!します!!!!!

 

そういえば前回の記事を今読むとほんと適当だなって恥ずかしくなりました。なにせ「つ、続かせるのかあ…」と戸惑いながら書いたもんで……駄文をお許しください。

 

ではまた!!